えりいつ だいすき東海村 クローバー通信

恵利いつの村議会報告

平成20年3月議会質問内容

●市街地における緑の保全、緑化の推進 ⇨かなり前向きな取り組みへ
●東海駅北側踏み切り ⇨事故回避のため車両通行止めに
●自転車によるまちづくり
  • 自転車専用道を視察(水戸市)
  • 子供たちに残したい東海村の美しい緑地。ここから、私の環境問題に対する議員活動がスタートしました。
  • 自転車道の整備は、まだまだ進んでいません。

平成20年6月議会質問内容

●環境都市宣言
●指定ごみ袋導入による変化と資源ごみ ⇨プラゴミの出し方への考慮
●五反田線の延伸決定の見直し ⇨30億円超の予算と環境破壊について
●後期高齢者医療制度
●児童・幼児の紫外線対策 ⇨たれ付帽子の導入など進む
  • 当初予算30億円超で計画されていた五反田線の延伸ですが、環境(文化的水田の景観)へのダメージの点からも、地盤の軟弱さの点からも真に必要な道路なのかを質問しました。今回の震災後、埋め立て地の道路損壊をみて、計画に異をとなえてよかったと確信しました。

平成20年9月議会質問内容

●緑の保全及び緑化の推進に関する条例 ●環境都市宣言
●農業情報発信館
●安心して出産できる環境づくり ⇨検診費の無料化へ
●東海村における教育費支援 ⇨奨学金枠の拡大へ
  • 出生率、県内1位、全国的にも上位にある東海村への産婦人科の招致を求めました。
  • 教育費支援では、奨学金の枠が拡大されました。

平成20年12月議会質問内容

●東海村の民話を生かしたまちづくり
●ユニバーサルな視点から見た公共施設のあり方
●防災訓練について ⇨柏崎刈羽の教訓をどう活かすか

  • ミュージカル「真崎城の白百合姫」
    改善される前の電話ボックスのスロープ位置
  • 東海村には民話再生の会がまとめた民話が各地域にあります。そのひとつ「真崎城の白百合姫」はミュージカルにもなっています。それを住民参加ミュージカル劇団「とみかる」が、演じています。シナリオから演出、音楽、役者までそのほとんどが住民の力でできています。これらの民話を心豊かなまちづくり、そして観光資源に活かせないかという提案をしました。
  • 文化センターのスロープの改修、障がい者用電話ボックスの適切な位置への設置変更、トイレの増設など改善できました。