えりいつ だいすき東海村 クローバー通信

恵利いつの村議会報告

平成22年3月議会質問内容

●婦人科外来新設の見通しとがん予防対策
●環境宣言と緑地保全
●キャリア教育について(勤労観・職業観を育てるために)
  • 東海病院に22年9月から婦人科外来が開設。まだ、月6回の診療ですが、今後、更なる充実を求めていきます。中学生、高校1年生(平成23年度まで)を対象に、子宮頸がん予防ワクチン接種の費用助成することになりました。
  • 村が所有している森の活用について提案しました。この森を保全するために所属している「自然のみどりを守る会」のメンバーで道路脇の下草刈りやゴミ拾いを続けています。仲間を募集中です。村民と行政の協働の緑地保全はあちこちで進み始めています。

平成22年6月議会質問内容

●東海村の教育振興基本計画の策定
●学童クラブについて
●雇用(特に若者雇用)の創出とまちづくり
●照沼小学校及び中丸小学校の建設事業
●原子力政策
  • 原子力センター構想を進めるとともに若者の雇用が生まれるような取り組みについて、いくつかの提案を交えて質問しました。
  • 原子力センターとするための有識者会議を傍聴して、あらためて東海村の果たすべき役割の大きさを確認しました。

平成22年9月議会質問内容

●エコオフィスプラン ⇨LEDライトの導入等を提案
●環境保護・保全のあり方 ⇨住民と職員が共に学ぶ勉強会等を要請
●ボランティア作業後のゴミの処分
●公共施設解体等に伴う備品のリサイクル及び処分
●生涯学習センター建設計画
●東海病院について ⇨訪問看護・在宅医療サービスを要望

  • 押延溜付近のゴミ
  • ボランティア活動において集めたゴミについて、一定ルールのもとに行政が回収することになり、地域の環境活動の更なる活性に繋がりました。

平成22年12月議会質問内容

●障がい者への支援
●携帯電話中継基地局等の建設 ⇨築造に関する指導要綱の制定
●「知っトク!なっトク!ふる里大好き自然ゼミ」について

  • 村長をはじめ役場職員、住民が共に生物多様性について学びました
  • 障がいがあっても、個人個人の能力を活かした精一杯の自立のための支援のあり方について質問しました。
  • 近隣住民が知らないうちに、大きな建造物工事が始まることがないように、業者への指導を求めた結果、住民への周知範囲や周知方法等のルールを定めた指導要綱が制定されました。