えりいつ だいすき東海村 クローバー通信

恵利いつの村議会報告

平成21年3月議会質問内容

●公共下水道事業
●非常勤職員(主に福祉部門)の雇用状況
●都市計画

  • みちづくり塾で点字ブロックを検証中
  • 非常勤職員のスキルがあがったところで、期限切れで解雇することは村業務においての損失ではないかという視点から質問しました。
  • 都市計画において、計画書では緑を大切にするとありますが、現実は開発を続ける村の姿勢を質しました。村内道路のバリアフリー化については、みちづくり塾との協同により、改善が進められています。

平成21年6月議会質問内容

●ごみ回収について
●新白方小学校の通学路の安全確保 ⇨待避スペースを提案
●新型インフルエンザによる修学旅行への影響
●村上村政12年のこれまでとこれから ⇨村上村政4期目

  • 手前が待避スペースです。安全に信号待ちができるようになりました

    信号待ちする白方小の子どもたち。後方が待避スペースになります
  • 広域ごみ焼却施設(ひたちなか市)までは、個別搬入するにはかなり遠くなるので、村内に中継基地となる可燃ごみ集積場設置の必要性を訴えました。
  • 新白方小に移転後の通学路の安全対策が十分でないことを指摘。信号待ちの待避場所の確保と道路へのペイント等による注意喚起が行われました。

平成21年9月議会質問内容

●適応指導教室「たんぽぽクラブ」
●目に見えて減少している木・緑地の今後の保全
  • 適応指導教室「たんぽぽクラブ」は増改築された図書館2階に設置されました。
  • まちづくりをこれまでの開発優先、スクラップアンドビルド政策から緑地保全政策への方向転換を求めました。大きな樹木を保存する動きになってきました。

平成21年12月議会質問内容

●東海村の防犯対策
●役場職員の勤務状況と人事に関して
●環境都市宣言にふさわしいまちづくり

  • 水田の文化的景観と評価されている細浦
  • 駅前に交番・防犯ステーションの設置を求めました。
  • 役場職員の年齢構成はバランスが悪く、これから大量定年退職の時期を迎えます。村政を停滞させることなく、経験豊かな職員が抜けた後の対策を講じているのか、また、健康管理についても尋ねました。
  • 朝夕の渋滞緩和にパークアンドライドの導入やソーラータウン構想について提案。また、軟弱な地盤に道路を作ることより、自然、文化を後世に残すことではないかと提言しました。