恵利 いつ(えり いつ)
Facebook
●1956年(昭和31年)宮崎県生まれ
平成5年より東海村に住む
家族は夫、長男、長女
・徳島大学医学部附属臨床検査技師学校(現:医学部保健学科)卒
・臨床試験技師として6年間病院勤務
・原子力科学館案内員 6年間
●現在の議員活動
・総務委員会委員
・一般会計予算決算委員
・議会運営委員
・原子力問題調査特別委員
・議会報編集委員
●その他の主な議員活動
・ひたちなか・東海広域事務組合副議長
・東海第二原発の再稼働に反対する茨城県自治体議員連盟監事(超党派議員)
・日本自治創造学会会員
・自治体問題研究所講座受講生
・多摩住民自治研究所会員
・市川房枝記念会女性と政治センター講座受講生
・茨城オーガニック給食プロジェクトメンバー
●地域ボランティア活動
・自然のみどりを守る会副会長
・精神保健福祉ボランティア東海ぴあ♡
・東海オーガニック給食プロジェクト代表
・NPO法人真砂山FUNクラブ会員
・遊学の杜メンバー(常陸太田市)
●東海村における主な活動履歴
・高度科学研究文化都市構想策定委員
・社会教育委員会委員
・女性がつくる都市づくり策定委員
・第4次総合計画後期基本計画策定委員
・原子力安全懇談会委員
・ハーモニー東海4期生
・行政との協働 道づくり塾
●大切な海や里山
私は海大好きなダイバーです。冷たい茨城の海は潜れませんが。恵利さんは海岸のプラスチックなどのゴミ集めをされています。プラスチックは風化し、波に砕かれて細かいマイクロプラスチックになります。それは魚介に取り込まれ、やがて私たちの体内にも。プラスチックは目に見えないまま海を汚染しています。ペットボトル1個を回収すれば海面1平方キロの汚染を防げるとか。恵利さんと一緒に、大切な海や里山を護りたいものです。
村松北 服部成雄さん
●普通のバアちゃん
今から15年程前、村内の里山が荒廃している状況に頭を痛めていた時、恵利さんに出会いました。自然の樹木の減少を食い止め、ゴミと藪で覆われた山林を再生しようと同じ思いの人とボランティア団体を立ち上げ活動してきました。作業後はユーモア溢れる談笑で仲間たちからも慕われた人です。自然環境保全以外でも幅広く活動し、孫といる時は自然と頬が緩む普通のバアちゃんです。これからも頑張り屋の恵利さんが、議会で代弁してくれることを応援しています。
舟石川 男性 M・Kさん
●人と人の懸け橋
東海村のこれからを本当に考えているのは恵利さんだと思います。今の村議会は男性中心で女性議員の割合は約12%。まだまだ女性議員は少ないです。時代の変化に柔軟に対応していくためには、人材の多様化、新しい仕組みが必要です。恵利さんは、女性議員を増やすため人と人との懸け橋になり、また議会全体を変えていこうとされています。みんなで恵利さんの挑戦を応援し、東海村議会を変えていくために一緒に考えていきましょう!
村松 50代 女性 N.Kさん
●自然を愛する心と行動力
恵利さんとの出会いは原子力安全対策懇談会。その後、天神山の清掃活動を一緒にしました。県内で一番低い三角点(標高17.4m)がある天神山ですが平成22年6月当時、自転車やTV、タイヤのほか様々な生活ゴミが投棄されており、とても「山行」できる状態ではありませんでした。月に数回の作業を半年ほど行い、大量のごみの撤去を終えました。恵利さんの自然を愛する心、行動力がなければできないことと感謝しています。きっとこの心と行動力が議会でも生かされると思います。
白方 大堀利之さん
●近い存在
恵利さんは、近所のおばちゃんのような存在で温かいオーラがあります。議員と村民という関わりではなく、村民と村民というような近い存在で、私たちの想いに寄添ってくれると思います!
船場 19歳 学生
恵利いつ
〒319-1112 東海村村松1263-17
tel 090-7801-6818
fax 029-284-0734
e-mail info@eri-itu.com
「住んでよかった!」と誇れる東海村をつくるために共に歩きましょう!