えりいつ だいすき東海村 クローバー通信

恵利いつの村議会報告

平成23年3月議会質問内容

●東海村における土地利用計画 ⇨無秩序な宅地化をコンパクトシティへ
●地域で支える福祉活動と行政の連携、協働
●原子力との共存共栄

  • 原子力施設への住民視察
  • 原子力施設でのトラブルが続く中で、共存のあり方について質問をした3時間後に大震災が発生。
  • 原子力との共存のあり方を抜本的に見直す必要があると考えます。

平成23年6月議会質問内容

●3.11大震災直後からの行政の取り組み
●放射能汚染に対する測定強化 ⇨校庭等の放射線量測定開始
●子供たちの安全確保のために⇨災害時引き渡しカードを準備
●避難所のあり方 ⇨乳幼児のいる家庭を含めた福祉避難所の必要性
●ボランティアの心を大切にする行政

  • 震災後、竹瓦河川敷に亀裂

    竹瓦、河川敷から水田へ延びる亀裂
  • 一級河川の堤防や河川敷は国の管理であるが、住民に一番近い役場が住民の不安を受け止めることが必要と感じた事例です。

平成23年9月議会質問内容

●福島第一原発事故の影響に対する東海村の対応
●原子力事故から見えた地方自治のあり方
●ろうそくの灯りと民話のやさしさを組み合わせたまちおこし
●ゴミの出し方。住民要望に対する村の考え ⇨年度内に

  • 放射性物質濃度測定器 / 11月16日から自家用野菜等の村独自の検査を開始

    キャンドルナイト / 炎天下の中での準備、おつかれさまでした
  • 当初から放射性物質濃度測定器の必要性を訴えていましたが、11月に入り、ようやく購入、検査を開始しました。